信州ブレイブウォリアーズニュース

B1ライセンス取得に向けた展望を語る片貝社長(中央)

 バスケットボール男子B2の信州ブレイブウォリアーズは26日、長野市内で記者会見し、来季のB1ライセンス取得の申請を今月末に行うと明らかにした。昨季も申請したものの、承認されなかった。現在、チームは中地区首位と好調。運営会社の片貝雅彦社長は「ライセンスを勝ち取る準備を進める」と語った。Bリーグによる審査は来春に行われる予定。
 取得には、5千人以上収容のホームアリーナが必要となっているが、今季からホームアリーナのことぶきアリーナ千曲(千曲市)の収容人数は約3400人。運営会社は5千人規模の収容を目指し、1階部分の増席などを盛り込んだ計画案を千曲市に提出している。市スポーツ振興課は「(施設に関わる)法令と照らし合わせて検討したい」としており、近く返答するという。
 チームのホーム1試合平均観客数は、今季ここまで9試合で1008人。財政面では、2016〜17年の1年目が黒字、17〜18年の2年目が赤字となっている。
 昨季の審査で、リーグから収容人数が満たしていない点と財政状況の改善を指摘された。片貝社長は「収益を伸ばすためにも、まずは集客を増やさなければならない」と述べた。
 また、12月9日に同アリーナで行う金沢戦で、「3000人集客プロジェクト」を実施すると発表。事前に千曲市や近隣自治体の小中学校などにチラシを配布し、持参した子どものチケット価格を100〜200円に割り引き、3千人規模の集客を目指すとした。

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