信州ブレイブウォリアーズニュース

会見で今季限りでの引退を表明した信州・斎藤

 バスケットボール男子B2の信州ブレイブウォリアーズの斎藤崇人(33)が14日、長野市内で記者会見し、今季限りでの引退を表明した。昨季の開幕前に負ったけがが全快せず「心の方も戻らなかった。勝負師としてバスケを続けられなくなった」と理由を語った。
 新潟県出身。bjリーグの新潟(現B1)で4季プレーした後、2011年に創設したばかりの信州に入団した。初代主将を務めるなど看板選手として草創期から信州を支え、今季で8季目。
 昨季は開幕前に両足に大けがをし、1試合も出場できなかった。今季から復帰したものの、試合勘が戻らず、痛みもまだあるため、「思うようなプレーができず」引退を決めたとした。ファンに対しては「『駄目かな』と思った時、声援でもう一歩を動かしてくれた」と感謝した。
 引退後は未定といい、「頭の片隅には、いつかバスケに携われたらという思いはある」。運営会社は、斎藤が8年間背負った背番号「6」は永久欠番とする予定だ。
 午後の練習では軽快な動きを見せた斎藤。「今が一番動けている。この地域、応援してくれる人に恩返しするため、B2優勝に貢献したい」と強い決意で語った。

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