信州ブレイブウォリアーズニュース

 バスケットボール男子B2の信州ブレイブウォリアーズは27、28日、千曲市のことぶきアリーナ千曲でB2プレーオフ(PO)準決勝の島根戦に臨む。中地区優勝の信州は初出場の大舞台でもB2年間勝率1位の力を示し、まずは決勝(5月4、5日)に駒を進めたい。
 島根は一昨季にB2で準優勝し、昨季はB1を経験。今季は43勝17敗で西地区2位に終わったが、「ワイルドカード」としてPO出場権を得た。
 信州はB2(18チーム)1位の1試合平均69・7失点、島根は同73・5失点で3位。ともに「堅守」が売りで、2月の対戦では信州がロースコアの展開を制して2連勝を挙げている。
 勝久監督が「それぞれの仕事がはっきりしたチーム」と語るように、島根は攻守において役割分担が明確。相馬、北川らスピードのある日本人ガード陣が外角で好機をつくり、外国人選手は内角からの得点やリバウンドに徹する。
 島根の要はエチェニケ。平均13・7リバウンドは個人ではB2トップで、中でもオフェンスリバウンドの強さはリーグで頭一つ抜ける。高さで支配されれば相手に何度もシュートの機会をつくられるため、信州はマーシャルを中心に守りを固める必要がある。
 攻撃では、終盤戦で低調だった3点シュートの精度を上げたい。素早いパス回しで「寄せの速さと激しさはB2トップクラス」(勝久監督)という島根の守りを崩し、チャンスをつくれるか。
 準決勝が1勝1敗の場合、29日に第3戦をことぶきアリーナ千曲で行う。

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