信州ブレイブウォリアーズニュース

 バスケットボール男子B2信州ブレイブウォリアーズの運営会社は14日、千曲市内で株主総会を開き、第9期(2018年7月~19年6月)の決算を報告、承認した。売上高は3億2900万円余(前期比59・3%増)で過去最高。前期末で4573万円だった債務超過は解消された。

 純利益は2400万円余で2期ぶりの黒字となった。B2初優勝したチームの好成績を追い風に、1試合平均の観客数は過去最多の1626人を記録。公式カップ戦「アーリーカップ北信越」やB2プレーオフ4試合も開催し、入場料収入は前期比77・7%増の9800万円余だった。スポンサー収入は同60・4%増の1億6100万円余。

 債務超過は、黒字分を充てると同時に、2度の増資で約4千万円を集めて解消した。Bリーグは、前期末時点で債務超過があるクラブのライセンス申請を認めておらず、信州はB1昇格に向けて前進した。

 今季は、B1ライセンスの取得条件に「20年6月末の売上高見込みが3億円以上」が追加された。片貝雅彦社長は、「昨季序盤は観客数に苦しんだ。B1ライセンス取得のため、今季は開幕戦(20日・長野市ホワイトリング)から満員を目指す」と語った。

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