信州ブレイブウォリアーズニュース

寄付を受けたバスケットゴールとボールで遊ぶ長沼保育園の園児たち

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)に昇格を決めた信州ブレイブウォリアーズは12日、昨年10月の台風19号で被災した長野市の長沼保育園に、子ども用のバスケットゴール2基とボール3個を寄付した。被災の影響で屋外での活動を控えている園児たちは早速、ボール遊びを楽しんでいた。
 同園は千曲川堤防の決壊で3メートル近く浸水。4月から仮園舎で再出発したものの、被災から7カ月となる現在も、周辺を自動車が通ると砂ぼこりが舞うため、外遊びが十分にできずにいるという。
 この日は年長園児12人が早速、玄関前に届いたゴールへ1人ずつシュートを放ち、ボールが入ると「やったー」「入った」と歓声を上げた。ゴールは遊戯室に設置する。春原くみ子園長は「子どもたちが遊ぶ機会が増えてありがたい」と感謝した。
 ブレイブウォリアーズによる寄付は復興支援活動の一環で、賛同したBリーグ運営団体の支援金を活用。ホームタウンの一つ、長野市の計24の保育園・幼稚園に順次、同様に寄付する。チームスタッフの有本有一さん(61)は「子どもたちが楽しそうに遊んでくれて良かった」と話していた。

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