信州ブレイブウォリアーズニュース

 不屈の闘志ではい上がってきた点取り屋が、「夢」と語るB1に初挑戦する。ストリートバスケなどで磨いたドリブル技術が魅力の29歳は「年齢的に最初で最後のチャンス。結果を出したい」と気迫をみなぎらせる。
 埼玉県出身。中学生の時に競技を始め、帝京高(東京)、神奈川大でも全国レベルとは無縁。「エリートコースから外れた道を歩いてきた」と振り返る。
 実業団を経て、14年にトライアウトでbjリーグ福島に入団。当初は細かい戦術を理解できず苦しんだが、レベルの高い選手に囲まれた環境に「それまで得点に執着していたけど、格好良いプレーはそれだけではないと気付いた」。持ち前の身体能力で新たな技術を吸収し続け、B2屈指のスコアラーへと成長した。
 昨季の1試合平均得点は、出場試合数の規定に到達したB2日本人選手ランキング3位の12・6点。4季在籍した東京Zでは絶対的な存在だったが、信州では「チームのためなら何でもやる」と黒子役も辞さない姿勢を示す。187センチ、89キロ。

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