コエチカQ&A 「GoToイート」今どうなってるの?

2021年01月21日掲載

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が11都府県に出される中、苦境に立たされる飲食産業。県内の飲食業関係者から、本紙「声のチカラ」(コエチカ)取材班に「『Go To イート』は今どうなっているのか」との質問が寄せられました。長野県は現在、「医療非常事態宣言」に基づいて食事券の新規販売を停止中。今後の扱いは、感染収束の動向次第といえそうです。

 「イート」を所管する農林水産省は政府の緊急事態宣言発出に伴い「販売が1月末、利用が3月末まで」としていた食事券の期間を「販売が2月末、利用は6月末まで延長できる」と見直しました。

 長野県は医療非常事態宣言中の2月3日まで食事券の販売を一時停止。農水省の見直しに沿って販売は2月末、利用は6月末までとしました。既に販売された食事券の利用はできますが、県は多人数、長時間の会食は避けるよう呼び掛け、テイクアウトも推奨しています。

 「GoTo」とは別に、市町村が発行する「プレミアム付き商品券」の使用期限延長を求める声も読者から届いています。2月末まで利用期限が残る長野市や伊那市は、利用先が飲食店に限られないことなどから「現時点では延長の検討はしていない」としています。

 一方、1月末を使用期限としていた佐久市は「駆け込みのための外出や『密』を誘発する」として、3月末まで2カ月間の延長を決めました。県独自の感染警戒レベルが「5」の小諸市も3月末まで1カ月余り延長しました。

とは

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