■新聞広告はニュースです
 広告局では、さまざまな情報を「広告に加工」し、紙面に掲載して読者にお届けしています。
また、新しい新聞広告の可能性にも挑戦。広告のバリエーションを広げています。さらに、新聞広告ならではの特性と機能を活用したアイデアを広告主に提案。常に“旬で新鮮な情報”を発信しています。新聞社の総合機能を発揮し、地域づくりキャンペーンやイベントを行うのも仕事です。広告局は、読者の皆さんと共に歩んでいます。 |
■地域に密着した営業活動から生まれる広告&イベント
地域に密着した広告を展開するとともに、イベント連動型広告を創出するのが広告局の仕事です。数々の広告特集の提案・制作や、学生の就職活動を支援するキャンペーン「長野県就活ナビ」、健康関連セミナーなどはその一例。市町村、商工会議所、商店街などとのタイアップイベントも各地で実施しています。地域密着の地元紙に対する読者の信頼と、強力な媒体力を背景にした集客力は、高く評価されています。
イベント実施後には要旨報告編を掲載するなど情報を発信。新聞社ならではの情報伝達機能の活用で、地域・読者との結びつきを強固にしています。
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●日本新聞協会 新聞広告賞(新聞社企画部門)を連続受賞
 信濃毎日新聞社は、全国の新聞社を対象に優れた広告企画や広告活動を表彰する日本新聞協会の「新聞広告賞」(新聞社企画部門)を、2001年から5年連続で受賞したのをはじめ数多く受賞しています。最近では、母の日に合わせて、お母さんに対する思いをつづった読者投稿とカーネーションの生花で作った特製広告で構成した別刷り特集「家族のはなし2016『信濃母日新聞』」が受賞。それぞれの母親のためだけに発行した世界で1部だけの「パーソナル新聞」とともに全国的にも大きな反響を呼びました。
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■週刊地域情報紙(広告局発行)
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※広告局が中信地区で発行していた情報紙「週刊まつもと」は2018年4月、「MG(エムジー)プレス」として生まれ変わりました。情報紙「松本平タウン情報」と統合し、信濃毎日新聞社が火―土曜の週5回発行しています。名称は、信濃毎日新聞社の新しい松本本社「信毎メディアガーデン」の頭文字「M」と「G」から取りました。編集室は信毎メディアガーデンの4階にあり、中信地区の話題をきめ細かく伝えています。 |
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