TOP2011年03月栄中、24日にも水道復旧 新学期に向けて準備

 県北部地震以降、断水が続く栄村で水道の復旧工事が急ピッチで進んでいる。23日には東部小と統合して4月から「栄小学校」となる北信小校舎で復旧。栄中学校も早ければ24日にも復旧の見通し。村内の学校は新学期までに水道利用が可能になりそうだ。


 北信小では、これまで利用していた簡易水道からの配管の損傷が激しいため、配水池から直接水を引く水道管を新設し、校内の水道やトイレが使えるようになった。合併浄化槽も異常がないことを確認した。


 栄中は簡易水道を使っていたが、水源地で土砂崩落が発生。代わりにJR森宮野原駅前の商店主らでつくる北信簡易水道組合から供給を受けることにした。24日に組合の配管と同校の貯水槽をつなげる工事を行う。校舎内の配管や下水施設に問題がなければ、水道やトイレの利用が可能になる。


 地震で断水した村内16の水道施設のうち、23日までに6施設(利用者計500人)で復旧した。

2011年3月24日掲載

災害用掲示板(安否確認)