佐久市は29日、市内の小中学校や保育園11カ所の校庭、園庭の土壌調査を行い、8カ所で1キロ当たり38~80ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。「健康に問題ない数値」としている。
26日に土壌を採取し、茨城県内の測定機関で検査した。数値が最も高かったのは望月小の80ベクレル。7月19日の前回調査時(210ベクレル)から低下した。野沢小など3カ所は不検出だった。
結果は市のホームページに掲載する。市は10~11月と来年3月にも同様の調査を予定している。
2011年8月30日掲載8月
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佐久市は29日、市内の小中学校や保育園11カ所の校庭、園庭の土壌調査を行い、8カ所で1キロ当たり38~80ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。「健康に問題ない数値」としている。
26日に土壌を採取し、茨城県内の測定機関で検査した。数値が最も高かったのは望月小の80ベクレル。7月19日の前回調査時(210ベクレル)から低下した。野沢小など3カ所は不検出だった。
結果は市のホームページに掲載する。市は10~11月と来年3月にも同様の調査を予定している。
2011年8月30日掲載