TOP2011年08月浄水場の汚泥からセシウム検出 長野市の2施設

 長野市上下水道局は12日、同市差出南の犀川浄水場、同市松代町清野の清野浄水場の2カ所の浄水汚泥(原水から除いた泥)から、放射性セシウムを検出したと発表した。同局は「浄水処理で放射性物質は除去されており、水道水に影響はない」としている。

 犀川浄水場の七つの汚泥乾燥用の池と汚泥の仮置き場、清野浄水場の五つの池の計13カ所から4日に採取した汚泥を検査した。

 福島第1原発事故後に排出した汚泥がたまっていたのは10カ所で、このうち8カ所の汚泥から放射性セシウム134と137を1キロ当たり計22〜2025ベクレル検出した。国が埋め立て処分を認める1キロ当たり8千ベクレルは下回った。残り3カ所は不検出だった。

2011年8月13日掲載

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