TOP2011年08月汚染疑いの牛流通 県内で新たに4頭

 県は23日、放射性セシウムを含む稲わらを与えられた可能性のある牛が岩手、宮城の両県から各2頭出荷され、県内で流通していたことが新たに分かったと発表した。いずれも肉の検査ができておらず、放射性セシウムがどの程度に上るかは不明としている。

 岩手県から出荷された1頭(個体識別番号02428―30410)は「ともすね」5・8キロが、北信地方の飲食店で8月5日に全量が提供された。おしりの「ランプ」11・6キロ、「外もも」14・3キロは、中信地方の食肉販売業者で6月6~8日に、それぞれ全量販売。「内もも」13・4キロ、内ももの下にある「しんたま」13・4キロは中信地方の別の食肉販売業者が6月10~16日にそれぞれ全量販売した。

 別の1頭(同04417―00705)は「ランプ」23・5キロが南信地方の食肉販売業者で6月9~11日に全量が販売されている。

 宮城県から出荷された1頭(同12532―72497)は、「内もも」8キロを中信地方の食肉販売業者が6月17~19日に全量を販売。同7・9キロは県内の食品販売業者が最大31店舗で6月17~20日に全量販売した。

 別の1頭(同12521―44719)は、「内もも」7・3キロが中信地方の食肉販売業者で6月17~19日に全量販売。同7・2キロは南信地方の食肉販売業者が2店舗で、7月4~7日に全量販売した。

2011年8月24日掲載

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