TOP2012年04月千曲川のウグイから微量のセシウム 上田・佐久で採取

 県農政部は19日、上田市と佐久市の千曲川で11~13日に採取したウグイを検査した結果、微量の放射性セシウムを検出したと発表した。上田市のウグイはセシウム134を1キロ当たり0・8ベクレル、セシウム137を同1・5ベクレルを検出。佐久市のウグイはセシウム137を同1・7ベクレルを検出したが、セシウム134は不検出だった。いずれも国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を大幅に下回っており、同部は「健康に影響はない」としている。

 19日に県環境保全研究所(長野市)で検査。同じ日に、千曲市の千曲川で17日に採取したウグイも調べたが、放射性物質は検出されなかった。

 このほか、飯田市で採取したハウス栽培のリーフレタスとアスパラガス、長野市の露地栽培のホウレンソウ、東筑摩郡山形村の露地栽培のナガイモも19日、日本冷凍食品検査協会(東京)で検査し、放射性物質は不検出だった。いずれも採取したのは17日。

2012年4月20日掲載

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