TOP2013年09月上田の終末処理場2施設 基準下回る放射性物質検出

 上田市は9日までに、南部終末処理場(下之条)の脱水汚泥から放射性ヨウ素、上田終末処理場(秋和)の汚泥焼却灰から放射性セシウムを検出したと発表した。ともに長野市の民間検査機関で測定。環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大きく下回った。

 脱水汚泥は8月7日に6カ所で採取。南部で放射性ヨウ素131を1キロ当たり280ベクレル検出した。焼却灰は7月11日と8月20日に採取し、7月分は放射性セシウム134と137を同計65ベクレル、8月分は同56ベクレル検出した。

 別所温泉、丸子、西内、菅平、真田の各下水処理施設の汚泥は、いずれも検出限界の同10ベクレル未満だった。市下水道課は「低い値が続いている。測定を続けて推移を見守りたい」としている。

2013年9月10日掲載

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