TOP2014年06月上田の2施設 焼却灰と脱水汚泥から放射性物質検出

 上田市は24日、市営上田終末処理場(上田市秋和)で採取した汚泥焼却灰から放射性セシウムを、西内浄化センター(同市平井)の脱水汚泥から放射性ヨウ素をそれぞれ検出したと発表した。

 ともに長野市の民間検査機関で測定。同処理場では5月15日と6月5日に採取し、セシウム134と同137を5月に1キロ当たり計44ベクレル、6月に同計39ベクレル検出した。同センターでは6月9日に採取し、ヨウ素131を同180ベクレル検出した。いずれも環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を下回った。

 6月9日に採取した南部、別所温泉、丸子、菅平、真田の各下水処理施設の脱水汚泥は、いずれも検出限界の同10ベクレル未満だった。

 上田市下水道課は「低い値が続いている。測定を続けて様子を見たい」としている。

2014年6月25日掲載

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