輪競歩代表決定 県勢から2人 20キロ藤沢、50キロは荒井

201604/19

 日本陸連は18日、都内でリオデジャネイロ五輪の競歩日本代表を発表し、男子20キロは藤沢勇選手(28)=ALSOK・中野市出身=が2大会連続の代表に選ばれ、同50キロは荒井広宙(ひろおき)選手(27)=自衛隊・上高井郡小布施町出身=が初めて選出された。
 藤沢選手は、2月の日本選手権20キロで日本歴代3位の好記録で2位となり、代表入りへ前進。荒井選手は昨年の世界選手権で4位の好成績を残し、今月17日に行われた日本選手権50キロで2位となり、五輪出場を確実にしていた。
 両選手は代表発表記者会見に参加しなかったが、取材に対し、藤沢選手は「苦しい4年間だったけれど、2大会連続の出場を決めることができてほっとしている」。荒井選手はこの日が、昨年11月に卵巣がんで亡くなった母の繁美さんの64回目の誕生日で、「五輪出場を決めることができて良かった。母も喜んでいると思う」と話した。