信濃毎日新聞ニュース特集

2018 長野県知事選

今夏の県知事選、候補擁立の方針 「県民の会」総会

2018年03月26日(月)

 共産党県委員会や県労連などでつくる「明るい県政をつくる県民の会」は25日、長野市内で総会を開いた。今夏の知事選に向け、「現県政からの転換を最優先に掲げる候補者の擁立を進める」などとする2018年度の活動方針を採択。共産党県委の鮎沢聡委員長は取材に、候補者の擁立について「4月中を目指したい」と述べた。
 現職の阿部守一氏(57)は知事選に立候補するか態度を明らかにしていない。同会代表委員の細尾俊彦・県労連議長は、知事選対応について「大型公共事業ではなく県民の命や暮らしを優先し、安倍政権の悪政に反対の意思表示をする県政」などを重視するとした。
 同会は候補者擁立に向け、8人の同会代表委員で構成する選定委員会を1月に立ち上げた。細尾氏は「市民と野党の共闘による擁立のほか、県民の会として自前の候補を立てるといった観点で選定していきたい」とした。