信濃毎日新聞ニュース特集

2018 長野県知事選

県議補選、27日告示 2選挙区

2018年07月26日(木)

 8月5日投開票の知事選に合わせて行われる県議補選長野市区、岡谷市・諏訪郡下諏訪町区(ともに欠員1)は27日、告示される。両選挙区とも選挙戦となる見通しだ。
 岡谷市・下諏訪町区には、いずれも無所属新人で、元岡谷市議の武井茂夫氏(50)=岡谷市川岸中、前岡谷市議会議長の竹村安弘氏(65)=岡谷市山下町、前岡谷市議会副議長の共田武史氏(45)=岡谷市堀ノ内=の3人が立候補を表明している。
 武井氏は、教育費の負担軽減など「子育て世代への支援策は今まで以上に必要」と主張する。県森林づくり県民税(森林税)を使った災害に強い里山整備や、高齢者の福祉充実も進めるとする。
 竹村氏は、障害のある生徒の企業実習に携わった経験から「就労支援がさらにできる行政にしていきたい」と訴える。産業振興について小規模、零細企業に即した支援メニューの充実を掲げる。
 共田氏は、高齢者が活躍できる場づくりを進め「現役や若者世代の将来の希望となるモデルをつくる」と強調。地方では公共交通の衰退が懸念されるとして自動運転技術の導入も目指すとする。
 同区の補選は、共産党現職が昨年の衆院選4区に出馬(落選)するため、辞職したことに伴い行う。
 18日現在の有権者数は5万9736人(男2万8867人、女3万869人)。
 長野市区には、元長野市議の金沢敦志氏(55)=東和田、会社役員の橋本将之氏(38)=高田=の無所属新人2人が立候補を表明。
 同市区の補選は、公明党現職が昨年の衆院選比例北陸信越ブロックに立候補するため、辞職したことに伴う。
 18日現在の有権者数は31万9251人(男15万3530人、女16万5721人)。