信濃毎日新聞ニュース特集

2018 長野県知事選

立候補予定2氏座談会 阿部守一氏/金井忠一氏

2018年07月12日(木)


初めて対面し握手する阿部守一氏(右)と金井忠一氏

 信濃毎日新聞社は19日告示、8月5日投開票の知事選を前に、立候補を予定する現職で2期目の阿部守一氏(57)と、新人で元上田市議の金井忠一氏(67)による座談会を開いた。両者の顔合わせは初めて。国と地方の関係を巡り、阿部氏は「県民の身近な課題に向き合える自治の確立が求められる」と強調。金井氏は「国は地方の独自性をそぎ、地方分権に逆行している」と訴えた。
 国との向き合い方について金井氏は、憲法改正論議などで安倍晋三政権は暴走しているとして「県民の暮らしを守るため、知事が防波堤にならなければならない」と主張。阿部氏は、県を発展させたいとする思いは各党一致しているとして「県民に最善の政策を進めたい」と述べた。金井氏は共産、阿部氏は与野党5党から推薦を受けている。
 座談会は長野市内のホテルで開き、地方の現状と求められる県の役割、人口減少時代の県政、産業振興と県民の暮らし、対立する主張と県政運営―をテーマに展開。後半は県内に住む高校生、大学生、子育て中の母親、移住者の有権者4人に加わってもらい、立候補予定者2人に直接、質問してもらう時間も設けた。論戦の詳報を6回に分けて紹介する。
(詳細は本紙をご覧下さい。)