信濃毎日新聞ニュース特集

2018 長野県知事選

「投票行ってみませんか」 須坂市選管、新有権者にカード送る

2018年07月26日(木)

 8月5日投開票の知事選に合わせ、須坂市選挙管理委員会は、18歳になって新たに選挙権を得る人たちに向けたメッセージカードを初めて送った。「みなさんの未来のために投票に行ってみませんか?」と投票を呼び掛けている。
 カードは昨年10月の衆院選後に18歳になり、知事選に投票できるようになる人がいる約380世帯に郵送した。カードでは、選管事務局の職員が初めて選挙に行った当時、どう選ぶか分からないながらも「誰に投票するか決め、緊張しながら投票に行ったことを今でも覚えている」と紹介。1票を投じることが「政治に参加し、未来を創(つく)るスタートライン」と訴えている。
 選管事務局によると、前回衆院選の市内の10代(18、19歳)の投票率は40・49%、2016年参院選は42・27%で、いずれも県平均を下回っている。事務局は「最初は誰もが戸惑っていたと知ってもらうことで、まずは投票に行ってみようという気持ちになればありがたい」としている。