大村村長(右)らに五輪代表決定を報告する神長選手(中央)と母の恵美子さん

南牧の神長選手、平昌五輪へ抱負 「村や全国に夢を」

201712/21

 スピードスケート・ショートトラックで平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表に選ばれた南佐久郡南牧村の神長汐音選手(18)=小海高校3年=が20日、同村役場に大村公之助村長を訪ね、「村や全国の人たちに夢を与える滑りを見せたい」と抱負を語った。
 神長選手は父和三さん(49)、母恵美子さん(39)、母校南牧中学校の武井晃校長とともに訪問。「(五輪出場を決めた全日本選手権では)自信を持った滑りができた」と振り返り、「五輪では積極的な滑りをしたい」と力を込めた。

 武井校長は、神長選手が中学3年時に「ショートトラックでオリンピックに出る」と書いた短冊を披露。「3年でかなえた夢を胸に、さらに高い目標を目指して」とし、神長選手へ手渡した。

 和三さんは「幼少期からスケートが身近にある村の環境に支えられた。今後につながる良い大会になればいい」。大村村長は「万全の状態で臨み、素晴らしい活躍を期待している」と激励した。