軽井沢アイスパークに掲げられたSC軽井沢クラブを応援する横断幕

SC軽井沢ク、平昌五輪で活躍を 町が横断幕

201712/06

 カーリング男子日本代表として来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪に出場するSC軽井沢クラブの地元、軽井沢町などで応援に向けた準備が進んでいる。町はこのほどチームの練習拠点に横断幕を掲げた。五輪の大舞台での活躍を願い、27日にはチームの壮行会を町内で開き、選手らを激励する。
 チームの練習拠点、通年型カーリングホール「軽井沢アイスパーク」内に登場した横断幕は、SC軽井沢クラブの選手5人の写真と「夢を追い越せ。目指せ世界一」の文字が入った長さ7メートル、幅1・2メートル。町役場庁舎などにも近く、懸垂幕を設置する。ポスターも企業や商店などに配布し、張り出してもらう。
 町は27日午後6時から、アイスパーク2階のふれあいホールでチームの壮行会を開く。選手5人とコーチがあいさつし、集まった全員でエールを送る予定。広く一般の参加を呼び掛けている。
 日本男子として長野五輪以来、20年ぶりとなる五輪出場。藤巻進町長は「関係者が熱心に取り組んできた。競技の裾野の広がりと地元からのオリンピアンの出場は、長野オリンピックのレガシー(遺産)。メダルを目指して頑張ってほしい」と話す。
 また、スキップ両角友佑選手(32)、リード両角公佑選手(29)兄弟の壮行会が母校の岩村田高校(佐久市)で7日に、サード清水徹郎選手(29)の壮行会が母校の軽井沢高校(軽井沢町)で8日にそれぞれ計画されている。
 SC軽井沢クラブは14~17日にアイスパークで開かれる軽井沢国際選手権に出場する。来年1月上旬にはスコットランドに遠征。帰国後、軽井沢で合宿し五輪に備える。