小平選手の活躍をまとめた新聞記事などがある伊那西高の特設コーナー

「小平先輩頑張れ」応援コーナー 母校の伊那西高

201712/14

 来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪での活躍が期待されているスピードスケート女子の小平奈緒選手(茅野市出身、相沢病院)の母校、伊那西高校(伊那市)の校内に、小平選手を応援する特設コーナーが設けられた。ワールドカップ(W杯)で続ける500メートルの連勝や、1000メートルの世界新記録を伝える新聞記事などを掲示。快進撃を続ける先輩の背中を押し、応援ムードを高める狙いだ。
 小平選手の担任だった国語の奥田綾子教諭が書いた「顔晴(がんば)れ!小平奈緒先輩」などの文字が目を引く。木下美智教頭によると、5日にコーナーを設けて以降、生徒たちが立ち止まり「すごいね」などと言う姿をよく見掛けるという。

 小平選手が2010年のバンクーバー五輪で、団体追い抜き(パシュート)の銀メダルを獲得した後、同校で講演した際のサイン色紙も並べている。通常は校長室に飾られている高校時代の小平選手の写真も展示。木下教頭は「全校で応援しているので、メダルを目指して頑張ってほしい」とエールを送っている。