14日のスピードスケート女子1000メートルに向けた公式練習を終え、笑顔を見せる小平奈緒=13日、韓国・江陵
公式練習に臨むカーリング男子、SC軽井沢クラブの(左から)両角友佑、両角公佑、清水徹郎、山口剛史、平田洸介=13日、韓国・江陵

県勢の挑戦、視界は良好 渡部暁・小平・SC軽井沢ク、14日登場

201802/14

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪は第6日の14日、メダル獲得の期待がかかる有力な県勢が相次いで登場する。13日はそれぞれが本番会場で公式練習に臨み、勝負の試合に向けて調整した。
 スピードスケート女子の小平奈緒(31)=相沢病院・茅野市出身=は、昨年12月に世界新記録をマークした女子1000メートル(午後7時開始)に臨む。4日に現地入りしてからも、タイムトライアル(記録会)や12日の女子1500メートル(6位)を好記録で滑っており、「誰よりも速く」(小平)という目標へ視界は良好だ。
 ノルディックスキー複合の渡部暁斗(29)=北野建設・北安曇郡白馬村出身=は、前回の2014年ソチ五輪で銀メダルを獲得した個人ノーマルヒル(午後3時開始)に出場する。今月初旬のワールドカップ(W杯)白馬大会で今季5勝目を挙げ、W杯個人総合は現在トップ。小平とともに、県出身選手では五輪個人種目で初となる金メダル獲得を目指す。
 カーリング男子のSC軽井沢クラブは、日本男子として1998年長野大会以来、20年ぶりの五輪舞台に立つ。14日の初戦(午後8時5分開始)の相手は強豪のノルウェー。13日は夕方の約1時間、ノルウェーと並んで練習した。スキップの両角友佑(33)=北佐久郡軽井沢町出身=は「どの大会でも初戦は大事。一投一投、集中して勝ちにいきたい」と意気込んだ。