白馬村で行われたパブリックビューイングで盛んに声援を送る人たち

頑張れ県勢、PV始まる 西選手に届け、白馬で55人が声援

201802/10

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪の競技が9日行われ、県内でテレビ中継を見ながら応援するパブリックビューイング(PV)が始まった。五輪期間中、県内各地でPVが計画されており、大舞台に臨む県勢選手に多くの県民が熱い声援を送る。
 フリースタイルスキー男子モーグルの西伸幸選手(32)を応援するPVが9日、北安曇郡白馬村多目的ホールで開かれた。村の主催で、村民ら55人が観戦。西選手は16位で予選1回目を突破できなかったが、会場からは12日の予選2回目に期待する声が上がった。
 観客たちは、赤いスティックバルーンをたたきながら、「伸幸、伸幸」と大画面に向かって声援を送った。西選手は川崎市出身で、モーグル競技に打ち込むために白馬高校(白馬村)に進学。卒業後も村内で練習を続けており、白馬を「第二の故郷」としている。
 会場で応援した西選手の同級生で村職員の太田充彦さん(32)は、「すごく頑張っていてターンも速かった。今日の滑りを12日の結果につなげてほしい」と期待していた。