パブリックビューイング会場で、SC軽井沢クラブの勝利を喜ぶ軽井沢町の住民ら=20日午後10時39分、同町の軽井沢アイスパーク

歓声の軽井沢「韓国戦も期待」 カーリング男子

201802/21

 平昌冬季五輪カーリング男子1次リーグでSC軽井沢クラブがデンマークと対戦した20日夜、地元・北佐久郡軽井沢町の軽井沢アイスパークではパブリックビューイング(PV)があった。準決勝に進むためには負けられない試合を6―4で勝利。望みをつなぎ、観戦した住民約80人も喜び合った。
 「ゴーゴーレッツゴー、ニッポン!」。PV会場は熱気に包まれ、各エンドが終わるたびに、大きな声援が送られた。第7エンドに自らの石をはじいてしまうミスショットが出ると「あー」との声。その後、相手の石を確実にはじき出して持ち直すと、胸をなで下ろす人もいた。勝利が決まると、スティックバルーンをたたく音が響いた。
 両角友佑選手(33)と公佑選手(29)兄弟の祖父母で、軽井沢町に住む両角幾夫さん(87)、あい子さん(87)もPV会場で見守った。幾夫さんは「何とか勝ったね。友佑も公佑もとても良くやっている」と喜び、21日の1次リーグ最終戦となる韓国戦も「一生懸命、戦ってほしい」と願った。