高木菜那選手らが立ち寄る居酒屋で、日本の金メダルに大喜びする客たち=21日午後10時、下諏訪町

高木菜選手活躍 下諏訪も沸く

201802/22

 スピードスケート女子団体追い抜きの金メダルメンバー、高木菜那選手(25)が所属する諏訪郡下諏訪町の日本電産サンキョーでは21日、非公開のパブリックビューイングに社員ら約200人が集結。金メダルが決まった瞬間、会場の外にも歓声が響いた。
 取材に、平沢賢司社長(58)は「膝を痛めて苦戦した時期もあったが見事に克服した」。同社スケート部の同僚、樋(とい)沙織さん(23)は「プレッシャーはものすごかったと思う。私も4年後の五輪の励みになった」と喜んだ。
 同社の永守重信会長は「ハードな練習に耐え、チームで高いモチベーションを維持して手に入れた成果であり高く評価したい」とコメントした。
 高木選手が足を運ぶ同社近くの居酒屋では、客ら約30人がテレビで応援。店主の武居真吾さん(37)は「高木選手は人当たりの良い人。ひと言『おめでとう』と言いたい」と話していた。