スノーボード女子ビッグエア決勝後に、贈られた花束を手に記念写真に収まる藤森由香選手=22日、韓国・平昌

藤森選手に町民栄誉章 長和町、トリノに続き

201802/23

 長和町は22日、平昌(ピョンチャン)五輪スノーボード女子代表で同町大門出身の藤森由香選手(31)が同日行われたビッグエア決勝で7位入賞したのを受け、町民栄誉章を授与することを決めた。藤森選手の受章は、19歳で初出場した2006年トリノ冬季五輪のスノーボードクロスで7位入賞して受けて以来、2度目になる。
 22日に副町長らでつくる審査委員が検討し、報告を受けた羽田健一郎町長が決定した。町の町民栄誉章規則は対象者を「文化の向上、スポーツ産業等の振興に貢献し、社会に明るい希望を与えて町の名を高め、広く町民に敬愛される者」と規定。藤森選手はトリノ五輪での活躍が評価され、長和町発足以来初となる同章を受けた。08年には、北京パラリンピックのアーチェリー女子リカーブ(車いす)個人で5位入賞した斉藤あや子さんが2人目として受けている。
 羽田町長は今回の授章について「会心の演技を見せてくれた藤森選手をねぎらいたい」と話した。