軽井沢町役場に到着し、花束を受け取るSC軽井沢クラブの(左から)両角友佑、清水徹郎、山口剛史、両角公佑、平田洸介の各選手と、長岡はと美コーチ、鵜沢将司トレーナー=27日午後4時55分

SC軽井沢ク、拍手で出迎え 駅や役場に多くの町民ら

201802/28

 平昌冬季五輪カーリング男子に出場したSC軽井沢クラブの選手やコーチらが27日、地元・北佐久郡軽井沢町に戻った。日本男子として1998年長野大会以来20年ぶりの五輪に臨み、1次リーグ通算4勝5敗で8位入賞。軽井沢駅や町役場では多くの町民らが出迎え、選手らが笑顔で応えた。
 同駅の自由通路には約350人が集まり、拍手や声援が飛び交った。改札を出た選手らは手を振って応え、花束を受け取った。両角友佑選手(33)は「世界の中でもしっかりと戦えると分かった」とあいさつ。町民らとハイタッチや握手を交わした。
 役場前でも町幹部や職員ら約300人が出迎えた。藤巻進町長との懇談で、清水徹郎選手(30)は「自分の気持ちを整理して、4年後、その先の人生をしっかりと見つめてそこに向かって進んでいけたら」。山口剛史選手(33)は男子決勝で米国が勝つ場面などを目にして「感動を味わいたいし、メダルを取りたいと思った」と語った。
 両角公佑選手(29)も「五輪で思い残したことは、次の五輪でしか晴らせない」。平田洸介選手(25)は「経験は今後の競技人生に生きてくる」と話した。
 藤巻町長はチームをねぎらい、「さらに高みを目指して頑張っていただきたい」と激励した。