生徒に拍手で迎えられ、笑顔で入場する今井選手(中央)

1000人の拍手「4年後へ」決意 今井選手、佐久長聖高で報告会

201803/03

 佐久長聖高校(佐久市)で2日、平昌冬季五輪スノーボード女子ハーフパイプに出場した同校3年、今井胡桃選手(18)=バートン、上田市出身=の五輪出場報告会があった。拍手で迎えた在校生や教員ら約千人に対して今井選手は「この年で五輪に出場できたのはとても良い経験になった。4年後の北京冬季五輪に向けて頑張る」と語った。
 舞台に登壇した今井選手に生徒代表が花束を手渡し、佐藤康校長が「初出場ながら、強気で臨む姿勢が伝わり、とても感動した」とねぎらった。今井選手は、15位で決勝進出を逃した成績について「悔しい結果だったが、応援を勇気に変えて、思い切った滑りができた」と報告した。
 報告会後、今井選手は大学進学を希望していると語り、「大学に通いながら、競技にも力を入れていきたい」と語った。
 同校は2月、今井選手の五輪出場決定を受け、懸垂幕を掲げたほか、出場した日には校内応援会を開き、生徒や教員約100人が応援した。