子どもたちから花束を受け取り、記念撮影するSC軽井沢クラブの選手ら

支えたファンに「強くなる」 SC軽井沢ク報告会

201803/03

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪カーリング男子に日本代表として出場したSC軽井沢クラブの報告会が2日夜、北佐久郡軽井沢町の軽井沢アイスパークであった。町が主催し、県外からも含め多くのファンら約420人が集まった。感謝や今後への思いを語る選手やコーチらに大きな拍手が送られた。
 ステージで子どもたちから花束を受け取ると、選手らの笑みがはじけた。ラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将、サッカーJ2松本山雅FCの反町康治監督、スポーツ庁の鈴木大地長官の映像メッセージが流れた。藤巻進町長は引き続きのチームへの支援を呼び掛けた。
 両角友佑選手(33)は今後についてしっかりと話し合い決めていくとした上で「覚悟をもった4年間を送るつもり」と強調。清水徹郎選手(30)は「カーリング人生の中でも一番すごい場所だった」と振り返った。
 山口剛史選手(33)は世界の選手がメダルを取る瞬間を見て「自分もあの場所に立ちたい。もっともっと強くなりたい」。両角公佑選手(29)も「世界のトップに食い込んでいける選手になって、2022年を目指したい」。平田洸介選手(25)は「強い選手を目指して今後も頑張っていこうと思う」と述べた。
 チームを離れる長岡はと美コーチ(64)は「彼らのこれからの過程がまた素敵であってほしい」と願いつつ「ジュニアを育てて、(SC軽井沢クラブを)やっつけるチームをつくりたい」と話した。