渡部暁斗選手のW杯個人総合優勝を祝い、白馬村役場に掲げられた懸垂幕

「祝・渡部暁選手、世界一」 白馬村が懸垂幕

201803/23

 白馬村出身の渡部暁斗選手(29)=北野建設=がノルディックスキー複合ワールドカップ(W杯)で個人総合初優勝を決めたことを受け、村は22日、「やったぞ世界一」と記した祝福の懸垂幕を、役場玄関近くの柱に掲げた。
 幅60センチ、長さ5メートル40センチ。同日朝、役場職員ら約50人が見守る中、披露した。下川正剛村長は同日の村議会3月定例会で、全22戦で優勝を決める点に言及し「オリンピックの金メダル以上の価値がある。村民として誇り」と話した。
 渡部選手は平昌五輪の個人ノーマルヒルで2大会連続の銀メダルを獲得。弟の善斗選手(26)=同=と臨んだ団体では、4位に入った。村は4月中旬、平昌五輪・パラリンピックに出た村ゆかりの選手全5人を招いたパレードとセレモニーを村内で開く予定。