サインを書いた色紙を手渡し、握手する竹内選手(左)

竹内選手「北京でメダルを」 地元飯山で報告会

201804/10

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪のノルディックスキーのジャンプ男子ラージヒルと男子団体に出場した飯山市出身の竹内択選手(30)=北野建設=の出場報告会が8日、市文化交流館なちゅらで開かれた。竹内選手は「4年後の北京冬季五輪で個人でメダルを取りたい」と抱負を述べ、集まった市民ら約90人が今後の活躍を期待した。
 竹内選手は2014年のソチ五輪ジャンプ男子団体で銅メダルを獲得したが、平昌は個人ラージヒルで22位、団体で6位だった。「平昌では自分がチームを引っ張り、個人でメダルを取るつもりで臨んだ」と振り返り、「一生懸命練習したがソチより結果が出なかった。ジャンプの根本から見直したい」と話した。
 ジャンプ競技を始めたきっかけは1998年長野冬季五輪でのジャンプ団体の金メダル獲得だった―と強調。「自分が長野五輪で感じた衝撃や感動を子どもたちに与えられていない。自分が結果を出せば、ジャンプ競技が子どもの目に触れる機会も増える」とし、北京での活躍を誓った。
 子どもがジャンプ競技に興味を持てるよう、市営ジャンプ台「飯山シャンツェ」で夏に子ども向けジャンプ大会を企画したい―とも話した。
 報告会は、竹内選手の後援会(事務局・市スポーツ推進室)の主催。報告会後、竹内選手のサイン会もあった。