怪しいTV欄

放送作家の町山広美さんが、テレビが映し出す森羅万象を斬る。
信濃毎日新聞の人気連載コラム「怪しいTV欄」です。

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    「耳新しい言葉」が覆い隠すもの

     「もりかけ問題」。  いったい誰が最初に、紙面もしくは誌面、そして放送で使ったんでしょうか。追随して使った人たちは、どういうつもりだったんでしょうか。  ことを流行語にしてしまった。流行語には終 … 全文を読む

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    政府からの「要請」で変わる社会

     前回からの2週間ですっかり景色が変わってしまいました。例えば5日木曜日の午後、銀座も六本木もとても静か。人も車も少なく、まるで元旦です。  通常なら、気をつけないと人にぶつかってしまうほど混雑する … 全文を読む

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    追いやられた「車中の人々」

     新型コロナウイルスの感染拡大を避けるため、不要不急の外出は控えてという呼びかけがありましたが、自宅を失った人たちはどうすればいいのか。そんな思いで見始めました。  NHKスペシャル枠で放送された「 … 全文を読む

【まちやま・ひろみ】 1964年、東京生まれ。84年から放送作家として活動。バラエティーを中心にテレビ番組の構成を手掛け、現在は「有吉ゼミ」(日本テレビ)、「マツコの知らない世界」(TBS)などを担当。「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ)ではナレーターも兼任。コラム、エッセーも多数執筆。本紙「怪しいTV欄」は17年以上続く名物コラムに。著書に「怪しいTV欄」「イヤモスキー」など。


撮影:三浦憲治