怪しいTV欄

放送作家の町山広美さんが、テレビが映し出す森羅万象を斬る。
信濃毎日新聞の人気連載コラム「怪しいTV欄」です。

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    休めないベンチ 救いの手は

     JR目黒駅から私鉄に乗り換えて数駅の町に住んで、半年になります。再開発された駅前はそっけない広場ですが、ベンチがあり、高齢者の方や、路上生活をしているらしき人も時々休んでいる。良い町だと思いました。 … 全文を読む

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    「使命感」頼み 再来するのは...

     PCR検査を初めて受けました。他県での仕事があり、念のため。民間の検査窓口で数分間、唾液を採取して託し、24時間以内に結果がメールで送られてくるというもの。  陰性でした。3000円でお釣りのくる … 全文を読む

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    戦場のアレッポ 人の美しさと醜さ

     映画版が日本でも昨年公開され、今月発表のアカデミー賞にもノミネートされているドキュメンタリー「娘は戦場で生まれた」。そのテレビ版が先週、NHKEテレ「ドキュランドにようこそ」枠で放送されました。 … 全文を読む

【まちやま・ひろみ】 1964年、東京生まれ。84年から放送作家として活動。バラエティーを中心にテレビ番組の構成を手掛け、現在は「有吉ゼミ」(日本テレビ)、「マツコの知らない世界」(TBS)などを担当。「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ)ではナレーターも兼任。コラム、エッセーも多数執筆。本紙「怪しいTV欄」は17年以上続く名物コラムに。著書に「怪しいTV欄」「イヤモスキー」など。


撮影:三浦憲治