怪しいTV欄

放送作家の町山広美さんが、テレビが映し出す森羅万象を斬る。
信濃毎日新聞の人気連載コラム「怪しいTV欄」です。

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    20

    「居心地の悪さ」を隠さない

     ワクワクしています。  プロテニスプレーヤーの大坂なおみが、今度はどんな行動や発言をするのか。  居心地悪そう。それが、日本の記者の質問に答える彼女をテレビで見た、第一印象でした。  実際、居 … 全文を読む

  • 9/
    06

    総理辞任 そういえば13年前も...

     長い「予告編」を経ての、総理辞任会見でした。国の最高権力者の体調が悪いという報道は本来なら政権が最も隠したいニュースのはず。報道へのコントロールが目立つ現政権なのにその様子はなく、むしろ予告編が積極 … 全文を読む

  • 8/
    23

    国民の防疫 後回しにされた歴史

     日本の国民が敗戦を知らされてから75年を経たその日、新型コロナウイルスの感染者数の増加を伝えるニュースに続き、TBSの「報道特集」では「戦争と感染症」という特集が放送されました。  まずは100年 … 全文を読む

【まちやま・ひろみ】 1964年、東京生まれ。84年から放送作家として活動。バラエティーを中心にテレビ番組の構成を手掛け、現在は「有吉ゼミ」(日本テレビ)、「マツコの知らない世界」(TBS)などを担当。「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ)ではナレーターも兼任。コラム、エッセーも多数執筆。本紙「怪しいTV欄」は17年以上続く名物コラムに。著書に「怪しいTV欄」「イヤモスキー」など。


撮影:三浦憲治