怪しいTV欄

放送作家の町山広美さんが、テレビが映し出す森羅万象を斬る。
信濃毎日新聞の人気連載コラム「怪しいTV欄」です。

  • 8/
    09

    会見減少 国民のためを思って⁉

     事務所を閉じる。閉店を決めた。東京で仕事をしていると、そんな話を聞くことが多くなってきました。渋谷や原宿あたりも「閉店」「入居募集中」の貼り紙が増えて、都内の物件を載せた不動産サイトをまわると、「値 … 全文を読む

  • 7/
    26

    結局 彼らは私たちを軽んじている 

     裁判所に北海道警察側が、「肯定的な意見が多くある」ことの証拠として、ヤフーニュースの匿名コメントを提出。4月に小さく報じられたこのニュースには、驚きました。道に対する国家賠償訴訟で、道警による選挙演 … 全文を読む

  • 7/
    12

    「やってる感」に漂う不快感の源泉

     「選挙対策に余念がない」と5月に本欄で書いた、小池百合子都知事が再選。新型コロナウイルスの感染状況についての連日の会見を見てそう感じたんですが、まさか告示後も会見以外の選挙活動をほぼやらない、とまで … 全文を読む

【まちやま・ひろみ】 1964年、東京生まれ。84年から放送作家として活動。バラエティーを中心にテレビ番組の構成を手掛け、現在は「有吉ゼミ」(日本テレビ)、「マツコの知らない世界」(TBS)などを担当。「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ)ではナレーターも兼任。コラム、エッセーも多数執筆。本紙「怪しいTV欄」は17年以上続く名物コラムに。著書に「怪しいTV欄」「イヤモスキー」など。


撮影:三浦憲治