今尾恵介
1959年横浜市生まれ。地図研究家。出版社勤務を経てフリーとなり、イラストマップ作成や地図、鉄道関連の執筆を続ける。近刊に主な著書に『長野電鉄百年探訪』(信濃毎日新聞社)『地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み』『地図帳の深読み』など。『北陸新幹線鳥瞰絵巻』(信濃毎日新聞社)では高崎―金沢間の縦断面図を作成した。そのほか地図・鉄道関連書籍の監修多数。現在、(一財)日本地図センター客員研究員、(一財)地図情報センター評議員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査。
著書
web連載
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地図から信州が見えてくる
2023.12. 5 【第42回】和田峠―中山道の最高地点 2023.10.27 【第41回】駒ヶ根市と「赤穂」の地名 2023.09. 1 【第40回】「中軽井沢」になった沓掛宿 2023.08. 5 【第39回】大町と大糸線 2023.06.27 【第38回】木曽の桟と寝覚の床 2023.04.27 【第37回】今は「中央」ばかり 多くの町名があった上田市街 2023.03.30 【第36回】伊那電車軌道―長野県初の路面電車 2023.02.28 【第35回】悲運の鉄道―善光寺白馬電鉄 2023.01.30 【第34回】野麦峠の要衝「奈川渡」と梓川のダム 2022.12.26 【第33回】崩壊地を貫く小谷村の大糸線、復活した国界橋