信濃毎日新聞ニュース特集

2019参院選

参院選へ自民県連が大会 「県区の議席を守り抜く」

2019年05月27日掲載

 自民党県連は26日、松本市で県連大会を開き、夏の参院選県区(改選数1)に立候補する新人で衆院比例北陸信越元職の小松裕氏(57)の必勝に向けた活動方針を決めた。「『必ずや議席を守り抜く』との決意の下、県連の総力を傾注して勝利を勝ち取る」との大会アピールを採択した。

 後藤茂之会長(衆院4区)は小松氏について「1区では衆院選を通じて知名度が高いが、2~5区は知名度が低い」と指摘。「ぜひ周りの方々に丁寧に声を掛けてもらいたい。われわれ衆院議員も参院選を自分の選挙として戦いたい」とした。

 小松氏は「長野県のさまざまな宝を生かして、地域の課題を与党の一員として解決しないといけない」と強調。「勝利に向けて死に物狂いで自分の全力を出し、頑張る」と決意表明した。県連から県内党員数は昨年末時点で1万6679人との報告もあった。

 公明党県本部の太田昌孝代表(衆院比例北陸信越)も大会に出席。「参院選に全力を傾注し、県区では小松さんを勝利に向けて押し上げていきたい」とし、比例では県本部の重点候補への支援を呼び掛けた。

 茂木敏充経済再生担当相が講演し、10月に予定する消費税率10%への引き上げに合わせた幼児教育・保育無償化や、技術革新を取り入れた産業政策などについて説明した。