信濃毎日新聞ニュース特集

2019参院選

投票所に園児の塗り絵展示へ 参院選で駒ケ根市選管 親世代の関心アップ狙う

2019年06月18日掲載

 駒ケ根市選挙管理委員会は今夏の参院選で、市内の保育園児にあらかじめ塗り絵の台紙を配り、投票の際に親子で持参してもらい投票所で展示する。親世代の投票率アップなどにつなげる狙いだ。

 同選管によると、総務省の調査で親に連れられて投票所に行った経験のある子どもは、経験のない子どもより将来投票に行く率が高いという。塗り絵を展示することで、一緒に投票所に足を運ぶ親子を増やすとともに、子どもに投票所や投票の様子が記憶に残ることを期待する。

 市内の保育園に通う園児約千人に、県選管が作成する啓発キャラクターの塗り絵の台紙を配布。塗り絵を投票所に持ってきた人には、市のキャラクター「こまかっぱ」のカードを配る。後日、抽選でこまかっぱグッズを贈る。

 市選管の担当者は「投票率が低い若い世代に少しでも関心を持ってもらいたい」と話している。