信濃毎日新聞ニュース特集

2019参院選

参院選スピーク=労働者の生活第一に

2019年07月11日掲載

 「庶民には何ら恩恵が及んでいない。潤ったのは一部の大企業だ」。県区(改選数1)に立候補した政治団体・労働の解放をめざす労働者党の新人、斎藤好明氏(69)は10日、松本市の松本駅前で街頭演説し、アベノミクスを批判した上で「私たちは労働者の働き方や生活を第一に考える」と訴えた。

 働き方改革関連法を巡っては、繁忙期など特別な事情がある場合には月100時間未満の時間外労働ができることに「過労死が起こっても不思議ではない。改革とは言えない」と主張。「国民の大多数を占める労働者がその気になれば、安倍政権を簡単に退陣に追い込める」と支持を求めた。