信濃毎日新聞ニュース特集

2019参院選

政策や主張に中学生も注目 信大生招き原中で議論

2019年07月17日掲載

STAPのメンバーと共に模擬投票での投票先を考える生徒たち=16日

 諏訪郡原村の原中学校の3年生約60人が16日、参院選県区(改選数1)立候補者の政策や主張をまとめた本紙3日付「マニフェストスイッチ」特集を活用した主権者教育に取り組んだ。信州大教育学部(長野市)の学生サークル「信州投票率上げようプロジェクト(STAP)」のメンバー2人を講師に招き、注目する政策や重視したい課題などについて生徒同士で議論。18日には実際の候補者から選ぶ模擬投票を予定している。

 生徒は事前に特集を読んで支持する候補者を考えて臨み、3〜4人のグループで話し合った。特集にある候補者の主張や注力する政策分野のグラフなどを見て、「今も震災で苦しんでいる人がいる。防災にもっと力を入れて」「憲法を改正すると過剰な武力を持ってしまうのではないか」などと意見交換。グループごとに重視する政策や政治への要望をホワイトボードにまとめ、他のグループの生徒と共有した。