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立民県連、神津氏擁立を決定 きょうにも公認申請

 立憲民主党県連は6日、次期衆院選長野3区に国際協力機構(JICA)企画調査員で新人の神津健(たけし)氏(44)=上田市=を擁立すると正式に決めた。松本市内で開いた常任幹事会で決定。7日にも党本部に公認申請する。

 神津氏は故・羽田孜元首相のおい。神奈川県鎌倉市出身で、米国のオターバイン大を卒業し、政策研究大学院大を修了した。取材に対し「県連の決定を厳粛に受け止めたい。党本部の公認を正式に得て、支え合う社会を目指して全力を尽くす」と述べた。党本部は常任幹事会で公認を判断し、神津氏は今月中旬にも出馬を正式表明する。

 冒頭以外非公開の常任幹事会では、次期衆院選に向けた協議もした。県連の篠原孝代表(衆院1区)は終了後、野党共闘の考え方は重要とした上で「全県1区の参院選と違い、衆院選では各選挙区で事情が異なる」。党本部の方針を受け、選挙区単位で調整を進める考えを示した。

 4月の参院県区補欠選挙の総括もした。野党の県組織などと結んだ政策協定の「原発ゼロ」といった表現を連合と国民民主党が問題視した点について、篠原氏は「今後は詳細を避け、基本方針だけを盛り込む」と述べた。

 次期衆院選3区には、自民党現職の井出庸生氏(43)が立候補を予定している。

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