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岸田氏6人 高市氏9人 河野氏8人 野田氏1人 自民総裁選で党県議の投票先

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 自民党県議団に所属し党籍を持つ県議(29人)への取材では、新総裁に選出された岸田文雄前政調会長に党員・党友投票で1票を投じた県議は6人だった。高市早苗前総務相への投票が最多の9人で、県内を含む全国の党員・党友投票で最多だった河野太郎行政改革担当相が8人。野田聖子幹事長代行は1人だった。

 1週前の22日の取材に投票先を「未定」と回答していた県議13人のうち、29日の取材に4人が河野氏、3人が岸田氏、1人が高市氏へ投票したと答えた。29日の県会本会議を欠席した丸山大輔氏(塩尻市)を除く他の4人は「今秋の次期衆院選に影響する」などとして投票先を明かさなかった。

 向山公人氏(伊那市)は、新型コロナウイルス対策を含めた国と地方の連携強化を求めて岸田氏に投票。全国の地方票で河野氏が上回ったことについて「党に対する不平不満があり、党を変えてほしいという期待が河野氏に集まったのではないか」と推測した。

 河野氏に投票した丸山栄一氏(中野市・下高井郡)は「党員票も岸田氏が善戦した。圧倒的に離れれば決選投票で国会議員の動きも変わったと思うが、この差では文句の言いようもない」。岸田氏に「当初の改革の思いを忘れずにやってほしい」と求めた。

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