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「政治、分かっていないと」 松本・梓川高、本紙記事使い主権者教育

 松本市の梓川高校で20日、3年生向けに主権者教育の授業が行われた。31日投開票の衆院選で一部の生徒が投票できるため、選挙の仕組みを学び、政治参画の意義を考えようと企画。同年2組は生徒30人が信濃毎日新聞の記事を活用し、社会の課題などについて意見を交わした。

 生徒らは過去の衆院選で20代の投票率が低い理由を「自分の意見が政治に反映されると思えないから」「興味や関心がないのかな」と推測。信毎の14日付特集紙面「マニフェストスイッチ」を基に、長野2区立候補者の主張への理解を深め、少子化対策や大学までの教育費無償化など政治に望むことを議論した。

 看護師志望の竹野姫乃美(きのみ)さん(17)は、新型コロナウイルス下の医療従事者の苦労に関心があり、「医療とも関係があるので、政治のことを分かっていないといけない」。授業を担当した社会科の久保しのぶ教諭は「高校生も思いや考えを政治に訴えれば変えられることがある」と話した。

政治や選挙の仕組みなどを学ぶ生徒ら

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