信濃毎日新聞ニュース特集
信濃毎日新聞社×JX通信社

2021衆院選2021衆院選

松本の高校に移動期日前投票所 「大人の階段上った気分」

  • 話題

 松本市の松本工業高校と梓川高校に25日、衆院選(31日投開票)などの移動期日前投票所がやって来た。県選管によると、県内高校で国政選挙の移動期日前投票所が開設されるのは初。両校の3年生は事前に信濃毎日新聞の「マニフェストスイッチ」特集紙面などを使った授業を受けており、候補者の主張や人柄も参考に一票を投じた。

 投票所は、記載台や投票箱を積んだバス車内に開設。松本工業高では午後に授業を終えた生徒が次々と乗り込み、投票した。電子工業科の藤牧希実さん(18)は、家庭の経済状況にかかわらず若者が学びたいことを学べる環境を―との願いを一票に託した。特集紙面に掲載された各候補者の「高校生・若者へのメッセージ」に共感できる点もあったという。

 同科の佐々木健匠(けんしょう)さん(18)は、少子高齢化を意識して候補者の子育て政策を重視。国政選挙で初めての投票を終え、「自分から社会に関わり、大人の階段を上った気分です」と話していた。

移動投票所で投票する生徒たち

ニュースカテゴリー

最新記事

ニュース一覧へ