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長野の衆院選投票干渉容疑事件 県選管委員長「逮捕者が出たことは残念」

 10月31日の衆院選の投票に干渉したとして長野市内の特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人の理事長ら2人が公選法違反(投票干渉)の疑いで逮捕された事件について、県選挙管理委員会の北島靖生委員長は2日の県会一般質問で「選挙人の政治意識の向上に努めているが、逮捕者が出たことは大変残念だ」との認識を示した。

 逮捕された2人は共謀し、同市役所の期日前投票所で入所者が投票する際に、2人が支持する候補者に投票させるよう干渉した疑いが持たれている。北島委員長は事件の再発防止について「関係機関と連携を取りながら、選挙が公明かつ適正に行われるよう努める」とした。

 一方で、北島委員長は、病院や高齢者施設で不在者投票ができる施設が395カ所ある―と説明。こうした施設の職員に対しては選挙前に研修会を行うなど「適正な管理が執行されるよう努めている」とした。

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