信濃毎日新聞ニュース特集
信濃毎日新聞社×JX通信社

2021衆院選2021衆院選

「今後も野党共闘必要」 立民、共産、社民が坂城で国政報告会

 立憲民主、共産、社民各党関係者による国政報告会が5日、埴科郡坂城町で開かれた。出席した各党の国会議員は、与党に対抗するには結束すべきだ―とし、今後も野党共闘が必要との認識を示した。

 立民県連代表代行の杉尾秀哉氏(参院県区)は10月の衆院選について「野党共闘がなければもっとひどい結果だった」と説明。与党との組織力の差や、立民が党の目指す姿を国民に分かりやすく示せなかった点などを敗因として挙げた。自身が立候補を予定する来夏の参院選も見据え、「私の選挙もこれからも、一緒に戦える人と大同団結しないといけない」と強調した。

 立民県連からは羽田次郎氏(参院県区)と神津健氏(衆院比例北陸信越)も出席し、羽田氏は「強い政権与党に対抗するために、野党共闘の枠組みは維持しないといけない」と主張。共産の井上哲士参院幹事長は「野党共闘は課題と成果を残した。新しい教訓を導くことが大事で、参院選で反転攻勢したい」と強調した。

 社民は県連副代表の布目裕喜雄氏(長野市議)が出席。来夏の参院選県区を念頭に「市民と野党の議席を守り抜かないといけない」と訴えた。

 国政報告会は、坂城町9条の会など8団体でつくる「野党共闘をねがう坂城の会」が主催した。

野党3党の国会議員らが出席した国政報告会=5日、坂城町

ニュースカテゴリー

最新記事

ニュース一覧へ