中川村長選投開票 曽我氏、現職破り初当選
4月25日(月) 掲載


[中川村長選・最終結果]

当1,941 曽我 逸郎 無新

 1,726 北島 靖生 無現

   (無効 25票)

投票率  85.98%

   (男85.86%、女86.09%)

有権者数 4,294人

   (男2,058人、女2,236人)

   ◇

 中川村長選は、新人で元広告代理店部長の曽我逸郎氏(49)=無所属、葛島柳沢=が、現職で再選を目指した北島靖生氏(66)=無所属、葛島渡場=を破り、初当選した。

 曽我氏は民間感覚の導入や観光と農業を結び付けた活性化策を掲げ、村長給料30%カットなどの改革姿勢を示した。草の根型の活動を展開、現職批判票も取り込んで知名度不足を補った。駒ケ根市、飯島町との合併協議が二月末に破綻(はたん)して自立が決まり、新風を求める村内のムードも追い風となった。

 北島氏は行政経験を生かした高齢者福祉や子育て支援の充実を訴えたが、合併を推進していた立場が影響して支持が広がらなかった。

 両氏の立候補表明が三月中下旬となる短期決戦だった。

 投票率は85・98%で、前回選を1・22ポイント上回った。

 [曽我 逸郎(そが・いつろう) 49 無新(1)]

 農業元広告代理店営業部長◇京大卒




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