松本糸魚川道路問題 大北の3市村長、知事と10月協議


 田中康夫知事が、地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」について、現在の計画のまま進めることは不可能―との見方を示している問題で、大町市の腰原愛正市長と北安曇郡白馬村の福島信行村長、同郡小谷村の郷津久男村長が十月九日、そろって県庁を訪れ、知事と協議することになった。腰原市長が二十日の九月定例市会の閉会あいさつで明らかにした。

 協議は午前九時半から三十分程度になる見通し。三人の首長は同道路の建設促進期成同盟会役員を務めるなど計画推進を強く主張している立場で「知事の考えをじっくり聞いた上で、道路の必要性を訴えていきたい」(腰原市長)という。

(2002年9月21日 信濃毎日新聞掲載)