長野五輪ニュース・信濃毎日新聞
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世界の熱戦、開幕秒読み 北朝鮮選手団、小学生と交流



 長野五輪に出場する朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)選手団は四日、一校一国交流活動で同国を応援している長野市保科小学校を訪ね、児童と一緒にお手玉やあやとり、こまなどを楽しんだ。「応援にこたえられるよう、いい成績を残したい」とムン・ジェドク団長。開幕が三日後に迫った五輪の緊張感も和らいだ様子だった。

 児童二百人余が拍手で選手、役員十八人を歓迎。全員で朝鮮の歌「故郷の春」を歌い、お土産にスノーレッツの絵などを渡し、「チャルハラ、チョソン(がんばれ、朝鮮)」と声を上げた。

 選手団も、九二年アルベールビル五輪銅メダリストのファン・オクシル選手(25)=ショートトラック=が「故郷の春」を独唱したり、ユン・チョル選手(23)=同=も子どものころの歌を笑顔で披露し、朝鮮の絵画をプレゼント。児童たちが日本の遊びを紹介すると、選手も駆け寄り、竹とんぼを高く上げたり、けん玉やお手玉を器用に操った。

 二千人が選手村に入村し、各競技会場では公式練習が続き、開幕直前の緊迫感が漂う中での交流。「張り詰めていた緊張が少しほぐれました」と話したホ・ジョンヘ選手(22)=同=は別れ際、子どもたちと握手しながら「元気でね」と繰り返していた。



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