外国人選手ら松本空港に続々 自家用機やヘリも


 長野五輪の空の玄関口、松本空港に海外からの関係者が自家用ジェット機やチャーターヘリコプターで到着するケースが目立っている。

 四日午後、オーストラリアの放送局「チャンネル7」のオーナーら七人が自家用ジェット機で、新潟空港経由で到着。三日には、成田空港からノルウェーのクロスカントリースキーの実力者ビョルン・ダーリ選手ら三人が、小型ヘリをチャーターして着いた。

 五日午後には、米国オリンピック委員会(USOC)役員のウィリアム・サイモン元米財務長官夫妻や、五輪TOPスポンサー、コカコーラのダグラス・アイベスター会長夫妻が到着する予定だ。

 海外からは関西国際空港からJAS(日本エアシステム)の定期便や臨時便で来るケースが多いが、千歳や名古屋空港経由もある。出迎えの長野冬季五輪組織委員会(NAOC)関係者などは「要人が突然現れるケースもあり得る」と漏れが無いよう日程把握に努め、緊張感が高まっている。

(1998年2月5日 信濃毎日新聞掲載)